
蛇口の水がおいしくない。臭う。ニュースを見て不安になった。
お住まいのマンション・団地では飲料水にご不満はありませんか?
コップに入れてみるとなんかぬるい。なんか浮いてる。なんか臭う。そのまま飲むのに抵抗がある。
築年数の新しい建物はシンナーのようなケミカルな味と臭い。古い建物はサビ?の味やカビ?のような臭い。いずれにしても飲料水としては何かしら不満がつのる状態が多いのです。

水道管だけではなく、マンション・団地での特有の問題として集水タンクがあります。


このタンクにお水を貯めてから各戸へ給水するマンション・団地が多いのですが、ここに貯めている間の状態が???のことが多く様々なトラブルを起こしています。
空気の出入り口のある、水分のある場所ですから、毎日の清掃管理ができていないと藻が生えたりカビが湧いたり、昆虫や鳥、ネズミなどが侵入して死体となり、水に混入もあり得るのです。
また、先日はげんなりするようなニュースも目にしました。


公営水道は安心安全です。
公営水道直結の蛇口から出る水は、市町村(自治体)が責任をもって水の品質を管理しています。浄水場で安全でおいしい水を製造して規定量の塩素を加えて、末端の蛇口までの安全を保証しています。さらに、毎日定時の検査で成分の分析を行い、自治体によってはインターネット上で公表しています。(東京都など)
大震災当時、原発事故由来のセシウムの数値が、遠く離れた関東で高く検出され、東京都のホームページを毎日確認した方も多いと思います。検査してその結果を公表する。それを継続したことで情報として信用され、水道水に対する風評被害は免れたのでした。
マンション・団地での水の安全は所有者や管理組合次第です。
公営水道の管理から離れた先の、マンション・団地の給水塔や受水槽は、建物所有者やマンション各戸の所有者で作られる【管理組合】という名の自治体が管理をしています。

この【管理組合】は税金や水道料金ではなく、住人が拠出する管理費や修繕積立金で運営しています。実際に管理の仕事をするのは【管理会社】と呼ばれる企業です。マンション販売会社の関係会社が多いのですが、最近は受注競争が激しく利益の少ない業界になりました。
その結果、多くの住人の命に係わる『水の安全管理』はコストを削られ、点検や清掃は、毎日どころか年数回やるかどうか?の状況になっているはずです。
*ご自分のマンション・団地での給水塔・受水槽の点検は毎日されているか、管理組合に確認してみてください。びっくりされると思います。(役所の検査は年1回、貯水槽の清掃も年1回だけで可となっている。)
適切な管理がされていないとこんなことに。 簡単にコロナウイルスを媒介する小動物が入り込みます。
水道は、命に係わる施設です。公共水道からの残留塩素がどのくらい残っているか(残っていないとウイルスや菌からの感染症に対抗できない)、物理的にふたが開いていてごみや動物の死骸があるとか、ヘドロが堆積しているとかの確認を、毎日でもやってほしい、いや、やらなければいけないだろうと思うのですが、現状はほぼ【何もやってない】と思われます。
台風の水害でいろんな事実を知りました。

下水道は台風やゲリラ豪雨など、下水管の容量を超える水が流入すると未処理で河川や海に放流する。(ウンコ水を未処理で海へ)

『合流式下水道では、晴天日と弱い雨の日には、下水の全量を水再生センターに集めて処理しますが、強い雨が降ると、市街地を浸水から守るため、汚水まじりの雨水を河川沿いの吐け口やポンプ所から河川や海などに放流します。』*東京都のホームページより抜粋
まさにこの写真の場所で、東京オリンピックの競技があるそうです。雨が降らないことを祈るばかりです。
洪水になったらさらに要注意です。

タワマンでウンコ逆流とはひどい記事ですが、下水道が機能していない状態を紹介した記事です。
受水槽が洪水に呑まれてしまったら、設備の交換をしないと未処理の下水にさらされた水を飲料水とすることになります。
また、受水槽のない増圧ポンプ式のマンションも、ポンプ室が地下にあることが多く、上の章で記載したとうりで管理組合の施工部分については自治体が管理しておらず衛生管理は未知数です。
『水質検査が完了していない』という理由で、長期間にわたり飲料水としての使用を禁止されたタワーマンションがありました。水没した給水システムは衛生的に回復できたのでしょうか?

安全安心でおいしい水を手に入れる方法は?
大震災以降、浄水器が飛ぶように売れ、ウォーターサーバーも普及しました。
きっかけは、原発事故由来の放射能(セシウム)に対する不安だったと思いますが、安心安全で当たり前と思っていた『水』に対して、今まで以上の安全と、追加でおいしさを求めるようになったからだと思います。
ウォーターサーバーってどうなの?

このスーパーやドラッグストアでは見かけない大きさの、巨大なボトルを、ご自分で肩の高さまで、持ち上げて設置します。

重さの想像がつかないと思いますがほぼこれと同じ重さです。

約12㎏です。10㎏の米袋より重いんです。日ごろ筋トレや水泳で鍛えている私でも『重い!!』です。
これを玄関から運び込んで、肩の高さまでエイヤ!!と持ち上げて・・・。月に何回も。奥様、設置できますか?
また、この巨大な青いボトルは再利用を目的に丈夫な【ポリカーボネート】という素材でできておりますが、安全性、特に乳幼児のいらっしゃるご家庭では一考する必要があると思います。下記はポリカーボネートから溶出するビスフェノールaについての厚生労働省のQ&Aページです

厚生労働省は『公衆衛生の見地から、ビスフェノールAの摂取をできるだけ減らすことが適当と考えられる』とホームページで公表しています。
2017年には日本から輸出したポリカーボネート製の哺乳瓶について大問題になりました

また、現在ウォーターサーバーのほとんどを占める、この青い巨大なリターナブル型容器について、東京都は『ウォーターサーバーの細菌学的調査』を公表し注目を集めました。
近年,水を宅配により販売し,専用の機器に設置して冷水あるいは温水として供給するいわゆるウォーターサーバー水が普及してきている.その一方で,保健所に寄せられるペットボトル水及びウォーターサーバー水の苦情件数は増加していることから,ウォーターサーバー水の細菌学的な衛生状況を明らかにすることを目的として,実態調査及び使用試験を行った.その結果,サーバー使用施設の実態調査において,リターナブル型サーバー未開封ボトル水の7検体中1検体から101cfu/mLオーダー,サーバー冷水口の水では27検体すべてから101~104cfu/mLオーダーの細菌が検出され,ワ ンウェイ常温型サーバーでは,冷水口の水の2検体から104~105cfu/mLオーダーの細菌が検出されたが,ワンウェイ冷蔵型サーバーの冷水口の水の細菌数は7検体すべてが102cfu/mL未満であった.リターナブル型サーバーの使用試験では,冷水口の水から経常的に101~105cfu/mLオーダーの細菌が検出された.分離された菌株を16S rDNA塩基配列解析で調べたところ13属に分類され,Sphingomonas 属菌,Caulobacter 属菌,Methylobacterium 属菌が主要な細菌叢であり,腸球菌や緑膿菌は検出されなかった.未開封ボトル水やサーバー本体から検出される細菌と,冷水口の水から検出される細菌叢は共通していたことから,ウォーターサーバー水に混入した細菌は,主に未開封ボトル水やサーバー本体に由来するものと推察された.
*東京都健康安全研究センター 2013年
サーバーやボトルを再利用する場合には,サーバーやボトルの洗浄後に細菌検査を行うなどの十分な衛生管理が必要であると結論付けています。
安全安心を買うつもりだったのに、青いボトルのウォーターサーバーでは余計な心配事が増えそうです。
浄水器はどうでしょう?

浄水器はホームセンターで3000円前後で買えるものから、なんだかよくわからないけど40万円もするものまで、色々なメーカーから様々なタイプが販売されています。
性能は除去できる物質により異なり、価格が高いほど高性能(より多くの物質を除去できる)になるようです。
マンション・団地では廉価のものでもぜひ設置したいところです。
ウォーターサーバーのおいしさと便利さ、浄水器の安心安全のいいとこどりした新商品がある

ウォーターサーバーの水が【おいしい】と感じるのは【冷たい】から。人間の味覚は複雑で、同じ水でも常温の生ぬるい水は【おいしい】と感じないようです。
ウォーターサーバーを利用中の皆さんが満足度が高いのはこの、【冷たい】から【おいしい】水がいつでも手軽に飲めるから。これに尽きると思います。
浄水器の水が【おいしい】と感じないのは【生ぬるい水】だから。蛇口から出る水は、公営水道から離れて、屋上の給水塔や受水槽に貯められる間に、直射日光を浴びるタンクで、40度を超えることもある外気にさらされて作られた【生ぬるい水】の状態で各世帯に供給されています。
これでは、どんなに高価で高性能な浄水器でも、【おいしい】と感じる水は作れないでしょう。ポットに入れて冷蔵庫で冷やすというひと手間が必要になります。
私がお勧めしたい、上の写真のウォーターサーバーは、ウォータースタンド(株)のプレミアムラピアL2です。
ROフィルター(逆浸透膜)で純水(ピュアウォーター)を作り出します。水分子のみを通す浸透膜を用い、クロスフロー方式で浄水します。水分子以外の不純物を約99.9%除去可能です。*放射性物質も除去する能力があります
宅配水(従来のウォーターサーバー)やお水のペットボトルの場合、当たり前ですが、使えば使っただけお金がかかります。
水道直結式のウォーターサーバー、ウォータースタンドなら、料金が定額制なので、使えば使うほどお得になります。
衛生面にも配慮し、メンテナンスサービスが充実している
宅配水は「買っているお水だから安心」と思ってサーバーを放っておくと、いつのまにかカビがついたりしてしまいます。外出先で利用したウォーターサーバーの、タンク内部や蛇口付近の、ヌル付きやピンク色のカビを見たことはありませんか?おいしいお水が楽しめるウォーターサーバーも、不衛生になってしまったら元も子もありません。

ウォーターサーバーの抽出口や外装を拭くなど、普段のお手入れが必要です。しかしながら、パーツを外しての洗浄やタンク内清掃などは、ユーザーでは対応できない作業領域です。(ほとんどやられていないと思います)

ウォータースタンドは、専門のスタッフが定期的に訪問して、浄水フィルターの交換やウォーターサーバーのメンテナンスを行います。丁寧なサポートつきで安心して利用できます。

明確な料金。レンタル料金に全部込みでわかりやすい。
ウォータースタンドの料金体系は、レンタル制のみです。(販売は行っていない)月々定額料金で、ウォータースタンド本体をレンタルしています。
現行のラインナップは10機種あり、価格帯は2,480円~6,980円となっています。この月額のレンタル料金を支払うことで、以下のサービスが無料です。
① 初期設置費用
② 定期訪問メンテナンス
③ 定期フィルター交換
④ 故障対応等のアフターサービス
⑤ 経年劣化による本体交換

ナノトラップフィルターがコロナウイルスを逃しません

ナノトラップフィルターは市販のミネラルウォーター(ペットボトル)の工場で使われるウルトラフィルターとほぼ同等の浄水性能があります。さらにウイルス・バクテリアも除去。不純物をしっかり除去する一方で、ミネラル分を残します。
*コロナウイルスを除去します。
ROフィルターは、スーパーが来店サービスで用意しているRO水生成器と同じ純水を作り出します。


原発事故の際は、赤ちゃんや幼児のために、孫のためにと、この機械の前に長蛇の列ができました。あまり清潔とは言えないような専用容器を持って、おじいちゃんおばあちゃん達があふれていました。

このRO水(純水)がご家庭で、使い放題でご利用になります。これ以上、安全で【冷たい】【おいしい】水は私は知りません。
ウオータースタンドの口コミ
この会社のウォーターサーバーの口コミを集めました
子どもが水筒を持って登校するようになり、「水道水はおいしくない」と言われたことが“お水”を意識するようになったきっかけです。最初はボトル式のウォーターサーバーを使っていたのですが、主人がウォータースタンドを見つけてきて変更しました。設置場所にもこだわり、ダイニングテーブル横のキッチンカウンターに設置。料理にも使いやすいし、ご飯のときに子どもたちもお水をよく飲むようになりました。
出産をきっかけにボトル式のウォーターサーバーを使いはじめました。ミルクや家族の飲み水に利用していましたが、子どもが離乳食になり、お料理にも安心できるお水を使いたいと思いウォータースタンドに変更。じつは知人がすでに使っていて、便利そうだなぁと思っていました。いまではお料理はもちろん、お水やお湯を使う場面では必ずウォータースタンドを利用するようにしています。もちろん大切なペットの飲み水にも使っています。
家族みんなで健康でいたいので、「安心できるお水を」と思い、第2子の出産時に設置しました。お水の安全性はもちろん、とにかく使っていて便利。とくにお料理時には温水が大活躍。調理時間も大幅に短縮しました。寝起きの一杯のお水も、ニオイがまったくなく、のどにすっと入って行く感じ。まさに、家族の健康のもとです。ビール党だった主人も水割りがおいしいらしく、晩酌には焼酎を飲むようになりました。
家族全員、昔からお水を飲む習慣があったので、おいしくて安心できる飲料水への関心がありました。そんな中で出会ったのがウォータースタンド。ウォーターサーバーのようにボトル注文の手間や保管場所の確保も必要ないですし、コスト面の手軽さも気に入りました。メンテナンスも担当の方が定期的に無料で実施してくれるので、私たちはお水が必要なときに使うだけ。ウォーターサーバーに比べて、とにかくラクです。
以前は水道水がおいしいと言われる地域に住んでいたので、お水にはまったく関心がありませんでした。ですが転勤先の水道水を飲んだらびっくり。変な癖があり、なんとかしたいと思いました。そんなとき出会ったのが、ウォータースタンド。これなら使う量を気にしないでよく、お水やお湯もワンタッチで出てくるのでとてもラクチン。一番お水がおいしく感じられるのは、やっぱりお風呂上がりの一杯。シアワセです!
一番おいしく感じるのは、やっぱりのどが渇いたときに飲む一杯。お水がのどの奥に自然に入っていき、体の芯から生き返った気分。以前はウォーターサーバーを使っていたのですが、ウォータースタンドならボトルの残量を気にせず使えるのが魅力。ウォータースタンドにしてから、おいしいお水をお料理にも使うようになり、家族にも好評。キッチンとダイニングの両方から使える場所に設置して、家族みんなでおいしいお水を楽しんでいます。
精神的にストレスが減りました。安心して利用できることで、また、お料理が楽しくなりました。遠慮しがちだったお茶もコーヒーも、めん類も心置きなく!朝一番にお水を飲むのですが、カルキ臭さがなく気持ちよく飲むことができます。 水道の場合、しばらく流してからでないと不快な味&匂いがします。
とても重宝しています。今まで、ちょっとしたうがいや歯磨きなどは水道水を使用していましたが、 日によって 口に入れると「うっ」と雑味を感じる時がありました。 ウォータースタンドのお水は純水で、いつでも安心して使えます。 ペットボトルの様にフタの開け閉めも必要なく、必要な時に気軽に使用できるところも毎日の生活にとてもありがたいです。純水を使い始めてから、お米も甘く炊きあがるようになったと感じますし、製氷に使用すると透明なきれいな氷ができます! 本体デザインもおしゃれで、水周りで使用しても、表面に水垢がつきにくい点も気に入っています。
震災以降、娘の健康を気遣い、ミネラルウォーターを常備し、飲料・炊事等に使用していました。 しかし、ウォータースタンドを設置してから、調理のほぼ全過程でろ過水を手軽に使用できるようになったため、ミネラルウォーターの買い置きの必要もなくなり、とても満足しています。 また、電気代の負担がないのも魅力的です。
誰でも簡単に使えるので、来客時にお茶等を出す意識が職員全員に芽生えました。大変役立っております。
ウォータースタンドのよくある質問
公式ホームページより抜粋しました


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ウォータースタンドなら宅配不要、おいしいお水が使いホーダイ!
さかなクンがCMで訴える海を守る取り組み
さかなクンはCMで力説しています。ペットボトルを減らす=海で自然に帰らないマイクロプラスチックを減らすになる。配送されるリターナブルボトルもワンウェイ(使い捨て)タイプボトルも使わない、ウォータースタンドは自然を愛する皆さんにお薦めのウォーターサーバーなのです。